取り扱い注意

恐怖のコーナー「怪談」へようこそ。

実はワタクシ、大の怪談好きでして。皆さんに楽しんでもらおうとここで怪談を紹介していこうと思っています。とはいえ、霊感皆無のため、実体験はほとんどありません。なので、私が聞いた話のあらすじと感想を紹介していこうと思っています。その話、どこかで聞いたよ~と思っても、そこは許してくださいね。

〈趣旨〉
毎日の生活の中、ちょっと退屈~と思っている方へ、「恐怖」という刺激を提供するコーナーです。心霊関係の団体などとは一切関係はありません。

〈取り扱い説明書〉
心臓の弱い方、気の小さい方、恐がりの方のご利用は推奨いたしません。また、ご利用中・ご利用後に下記の症状が表れましたら直ちにご利用をおやめ下さい。
・悪寒
・倦怠感
・金縛り
・不眠症など

なお、これらの症状、もしくは異変があった場合、当方は一切責任を持ちませんので、あしからずご了承下さい。

用法をお守りの上、楽しくご利用下さい。

〈募集中〉
怪談を募集しています。
頂いた怪談は当ブログに掲載する可能性があります。
なお、当方ではお祓いの類はできません。
真剣に怪現象に悩まされている方は専門家にご連絡することをお奨めします。
連絡先
cross.raidou☆gmail.com
(☆を@に変えてお送り下さい)

<お品書き>
怪談34 郵便物
怪談33 三人組の客
怪談32 女流怪談師 星野しずくさん
怪談31 ありがとう ぁみさんの怪談
怪談30 私にも聞かせて



<アーカイブ>
怪談1~4
怪談5~9
怪談10~14
怪談15~19
怪談20~24
怪談25~29

怖いと思った怪談には拍手をお願いします。そのうち怖かった怪談ランキングでもやりますかネ。
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怪談1 テレビに映った人影

心霊現象なのか分かりませんが、最近あったちょっと不思議な話です。
夜、仕事から帰り、テレビを点けた時です。電源を入れたのに画面は真っ黒。
おや~?と思ったら外部入力に設定されていました。昨夜、ゲームをやっていたので、そのままだったようです。

通常はノーシグナル……何も映らないはず……

画面の右側に人の姿が見えました。くっきりではなく、反射している感じ。映り込みのように見えました。自分の影?と思ったんですが、自分はテレビの正面にいて、自分の影はテレビ画面の真ん中辺りにかすかに見えます。

画面右側にいるのは女性のようで、スーツを着ているように見えました。髪をきちんとまとめて、ニュースキャスターみたい。彼女は画面の左側を見ているのか、体ごと斜めを向いています。

混線……?と思って電源を切るも画面は変わらず。電源を入れ、チャンネルを変えたら消えましたが、はて、あれはなんだったんでしょう?

その後、私はまったく気にすることなく、普段通りに寝ました。
翌日、相方に話したところかなり真剣にビビられました。
普通は怖い……のね?別に恨めしそうな顔していなかったから、まあ、いっか~って思ったのよ……

怪談2 怖い遊び

私が小学生の頃の話です。当時も怪談大好きで、友達と怪談を話し合ったり、恐怖体験の本を読んだりしていました。

さて、コトの発端は、怪談好きの私に父が買ってくれた怪談本。「怖い話1000(仮)」という辞書ほどの厚さがある本でした。毎日少しずつ読んでは学校で友達に話して聞かせていたのですが、ある日、「怖い遊び」をやることを思いついたのです。

「怖い遊び」……よくある「この話を聞くと……」ってヤツです。「怖い話1000(仮)」にもいくつか「怖い遊び」が紹介されていたので、友達とやることにしたんです。

カシマさんとか、さっちゃんとか、かなり刺激的だったんですが、結局何も起こりませんでした。でも「今日、何か起こるかも!?」とドキドキするのは楽しくて、3回目をやろうとしたのです。

さて、「怖い遊び」には、オマジナイがよくありますよね?○○が出たら~~と唱える、みたいな。それを知らなかったらどうなるんだろうって思っちゃったんです。で、「怖い遊び」の記事の見出しだけを読んで始めました。

見出しとチラリと読んだ本文で分かったことは
1 ○○○と呼ぶと、やってくる
2 ドアの前?にたっている
この2つだけでした。学校で友達にこの話をし、机に○○○の名前を書きました。そして「せ~の」で名前を口にしたのです。

一日目……小さな物音にもビクビクして過ごしました
二日目……暗いところが少し怖かったです。
三日目……忘れ始めていました
四日目の朝にはケロリと忘れていました。

学校に行って、いつも通りに過ごしましたが、「怖い遊び」をした友達の様子が少しおかしい。ちょっと元気がないのです。彼女をHとします。

私  どうかした?
H   また幽霊見ちゃった……(彼女は霊感があると言っていました)
私  (わくわくしながら)詳しく教えて
H   うちに和室があるんだけど。よく取り込んだ洗濯物を入れておくの。昨日、洗濯物を取ろうと和室の襖を開けたら…。おばあさんが立っていたんだ……
私  おばあちゃんの霊?Hちゃんの?
H   おばあちゃん、生きてるよ!全然知らない人
私  …誰?
H   知らないってば。なんか変なズボン履いてるの。ダブダブした……
私  何それ?フユウレイじゃない?

結局、彼女は襖をすぐ閉め、和室にはそれ以来入っていないそうです。
私はうちに帰ったあと、また怪談本を読みました。そういえば前やった「怖い遊び」、あれってどういう話だったんだろ~と思いながら、その時初めて○○○の話を読みました。

扉の修理をしていたおばあさんが、戦時中、爆風で飛ばされた扉の下敷きになって死んだこと……
おばあさんの名前を呼ぶと、モンペ姿で扉の向こうに立っていること……

……………やっちゃいました……………

怪談3 トンネル

私の手持ちの怪談はもう尽きちゃったので、他人の話を紹介します。

超有名人、稲川サンの怪談です。DVDや本に収録されていたと思います。トンネルに関するお話です。

登場人物は若い男性4人(たしか学生さん?)。夏に泊まりの旅行に出かけたものの、夜することがなく、肝試しでもするか、という話になったそうです。

近くに今は使われていないトンネルがあり、そこで肝試しをすることになったそうです。とはいえ、一人一人行って帰ってきては(怖いし)時間がかかる。そこで即興の怪談をしながら進むことになったそうです。さらに怖さをアップするため、懐中電灯の明かりは点けず、4人一列になり、後ろの人が怪談をし、話が終わったら先頭にくる。前から三番目の人が最後尾になり…。そして位置を替えながら怪談をすることになりました。

では先頭からABCDとしましょう。Dは「真っ暗な中、誰かがオレたちをジーッとみている」と言い、先頭に来ます。

Cが「以前若い女がこのトンネルで頭を割られて殺された」と言って先頭にきます。

Bが声をひそめながら、「オレたちを見ているのはその女だよ。だんだんオレたちの方に近づいてくる……」

みんなでデタラメを言っているのに、なんだか空気がヒンヤリしてきました。Bは先頭に来ました。

Aはしばらく黙った後、声をひそめていいます。「俺、今一番後ろなのに…後ろから息遣いがする…」

みんなやりすぎだろ~と思いながらも思わず耳をそばだてます。

コッ…
カッ…

コツ…

カツン……

全員血の気が引きました。誰ともなく走り出します。使われていないトンネルなので明かりはなく、真っ暗の中、走ります。

「懐中電灯!明かりをつけろ!」
後ろのAが叫びます。
「バカッ!今つけたら見えちゃうだろ!」



……Aは靴音の主と並行して走っていたのでしょうか……

怪談4 新聞配達で……

これも稲川さんがらみのお話です。「恐怖の百物語」という番組で、体験者が一人一人怪談をする、という内容です。30代ぐらいの男性が高校生のときにしていたアルバイトの体験談を話してくれました。それはこんなお話です……(長いです)

==================================

高校生の頃、新聞配達のアルバイトをしていました。朝刊の配達は、早朝というより深夜から作業をするのが常でした。私は、マンションや公団住宅などが多い地区を担当していました。高い建物が多いせいかは分かりませんが、嫌な事によく遭遇しました。飛び降り自殺です。

目の前の女性が柵を乗り越えるのも見ました。マンションを出たところで、ドスン…という音を聞いたことも……。これから一番嫌だった体験を話します。
5階建ての公団住宅に配達したときです。最上階のお宅に新聞を届けることになり、ドアについている郵便受けに新聞を差し込もうとした時、ドアが少し開いていることに気がつきました。閉め忘れたんだろうと思い、そっと新聞を滑り込ませました。全部は押し込まず、半分ぐらい外に出ている状態で。

この団地にはエレベーターがなかったので、階段を下りました。その時、誰かが階段を上ってくる音がしました。

トン…トン…トン…

同業者だろうと思いました。以前、牛乳配達の人とすれ違ったことがあります。お互い、朝早くから大変だな。会ったら挨拶をしなくちゃ……ぐらいに思っていましたが、足音はゆっくりと上がってきます。

配達の人はトントントンと軽快に上がってくるものです。では、夜遊びをした住人が帰ってきたんだ、と思いました。ぶつからないように階段の脇に立ち止まりました。。足音はだんだん近くなっています。ですが、手すりから下を覗きましたが、人の姿が見えません。足音からすると、すぐ近くに来ているはずなのに……。

おかしいな、とその時思いました。足音は同じペースで上がってきます。足音はついに私がいる階段まで来ました。でも、誰もいないのです。人影もありません。ただ階段をゆっくり上る足音だけが近づいてきて……ついに私の前まで来ました。そしてそのまま、見えない何かは私の中を通り過ぎて行きました。その瞬間、金縛りになり、なんだがひどく、死にたい気持ちになりました。

…トン…

私を通り抜けた何かはペースを変えることなく、階段を上がっていきます。その時、目の奥に残像のような感じで中年の、痩せた男性の姿が見えました。足音はそのまま階段を上っていきました。

さっき私が新聞を差し込んだドアが大きく開いています。さっきは少しだけ……ほんの5~6センチぐらいだったのに、2~30センチぐらいに……。バタンと大きな音を立ててドアが閉まりました。そして私が差し込んだ新聞が、中からスッと引き込まれたのです。

私は残りの配達を放り投げ、集配所に逃げ帰りました。もちろんひどく叱られましたが、日が昇る前にあの公団住宅に戻る勇気はありませんでした。でも、時間が経てば経つほど、あのことが気になります。結局、放課後、まだ明るいうちに公団住宅に向かいました。

あの部屋には……配達した時にはなかった「忌」と書かれたひし形の紙が貼られていました。近所の人に話を聞くと二日前に首吊り死体が発見されたというのです。亡くなっていたのは中年の男性……。さらに死後1ヶ月は経っていたそうです。私はそうとも知らずこの1月、首吊り死体がある部屋に新聞を届けていたのでした……。

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……毎日誰が新聞を引き抜いていたんでしょうね……?だってそうじゃないと、郵便受けは新聞でいっぱいになるじゃないですか。そしたら配達の人も気がつくし……。と考えるとかなり怖~いお話です……。
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Author:八神アキ
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